まったり映画を観よう!!
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2003年に製作されたアメリカ映画。
原作はジェイムズ・セント・ジェイムズの著書「ディスコ殺人事件」。
1990年代初頭のニューヨークにおいて「パーティ・モンスター」と呼ばれたオーガナイザー、マイケル・アリグの半生を描く。
■ストーリー■
NYのクラブシーンで、もはやカリスマとなっていたマイケル・アリグは、次々と奇抜で挑発的なパーティをプロデュースしていた。やがてその人気が彼自身を追いつめていく。
■キャスト■
* ジェイムズ・セント・ジェイムズ:セス・グリーン
* マイケル・アリグ:マコーレー・カルキン
* ギッツィ:クロエ・セヴィニー
* クリスティーナ:マリリン・マンソン
* エルク:ダイアナ・スカーウィッド
* ピーター・ガティエン:ディラン・マクダーモット
* キオキ:ウィルマー・ヴァルデラマ
* エンジェル:ウィルソン・クルーズ
* ナターシャ:ミア・カーシュナー
* ブルック:ナターシャ・リオン
* フリーズ:ジャスティン・ヘイゲン
(↓↓ネタバレ有〼↓↓)
「ライムライト」「トンネル」「パラディウム」といった当時の名立たるナイトスポットで数々のパーティをオーガナイズし、一躍時代の寵児となったマイケル・アリグ。
そんな彼が、カネ、成功、名声、栄光を手にするまでの≪fabulous:ファビュラス≫な道のりと、孤独に苛まれ、遂にはドラッグに溺れ衝動的に殺人事 件を犯してしまうまでを、当時のクラブシーンを忠実に再現、センセーショナルかつドラマティックに綴っていくという感じ・・・。
■みどころ■
なんだろうね~~。
・・・自身と縁遠い世界だからか、客観視できるけど。
物語が加速していくに連れ、悲しくなるのはどうしてだろうね(。´-ω・)
ジェイムズとマイケルとの「ねじれた友情関係」
ナイーヴな少年が“パーティ・モンスター”と化し、遂には殺人に至るのには・・・どういった経緯があったのか。とか?
マコーレー・カルキンが、9年ぶりのスクリーン復帰したことことでも話題になったけれど、彼はやっぱり『天才』なのかも。少年のあどけなさと青年(男性)らしさとの境界線を、自在に往来しているといった感じで、なんとも不安定、はかなく異形で、不思議な魅力に溢れていた。
物語の語り手、ジェイムズ・セント・ジェイムズを演じるのはセス・グリーン。
いつもいつもエキセントリックな役が多いなぁ。しかし、なんてハマり役なんだろうと納得してしまう(苦笑。
マイケルのグルーヴィーの美少女ギッツィには、クロエ・セヴィニー。
マイケルが生んだ≪スーパースター第1号☆クリスティーナ≫には、マリリン・マンソン!!?
ブロンドにボンテージ・ファッションで登場・・・彼以上にクリスティーナを怪演できる人はいないでしょう。
けっこう何でもアリ?
『The Practice』のディラン・マクダーモット演じる、ピーター・ガティエンのパートナー:ナターシャ役のミア・カーシュナーが、そこはかとなく美しい・.*⁂ฺ✿ .・❁ฺ*❁ฺ*.・
大好きな私としては、福眼の極みですd(。ゝω・´)
当時のポップス&ディスコ・ミュージックに現代のエレクトロニカ、テクノなどのクラブ・ミュージックをミックスしたサントラも、映画の雰囲気を盛り上げている。
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